投稿日:2007-04-30 Mon
買物に行くとき、苦手なことがある。店員さんの相手をすることだ。
スーパーあたりでは問題ないが、
デパートや路面店などに行くと、
店の人が必ずと言っていいほど声をかけてくる。
こちらに欲しい情報があって
それを提供してくれるのならいいのだが、
大抵の場合、商品選びを邪魔されるだけに終わる。
先方からすると、
入ってきた奴は接客しなければならないという
上からの指示なりマニュアルなりがあって
一生懸命やっているのだろうけれど、
例えば、カバンを見ていて
「それはボストンバッグでございます」
とか言われても挨拶に困る。
(これ、実際にあるカバン屋でいきなり言われた台詞)
そこまで極端でなくとも、
やれこのシーズンの新作だの
素材がどうだのと、
一方的にしゃべられても、
こちらの興味がそこになければ、煩いだけである。
正直、要らんことを言わない店があって
同じ物を同程度の価格で売っていたら、
そっちで買おうと思う。
そこで一昨日ネットに載った読売新聞の記事である。
声かけないでね…カードを付けて静かに買い物
何でも、高島屋の一部店舗で、「静かにショッピングを
楽しみたいという客に声かけを控えるサービスを始めた。」
具体的には、「希望する客には、店内に用意したカードを
首にかけてもらい、店員からは話しかけないようにする」
のだそうだ。
こういうサービスが行われるということは、
声をかけられて煩わしいという客が
私以外にそれなりの数いるということだし、
その意見が店の運営に反映されたことは一歩前進だろう。
しかし、カードを首からぶら下げて店内を歩けというのは、
これまた煩わしいし、恥ずかしいと思う人もいるかもしれない。
このシステム、広がらないままにいつの間にか無くなっている
と予想するが、さて、実際はどうなるか。
どこのデパートも品揃えは似たようなものなのだから、
一つくらい、思い切って
「うちは余計な声かけは致しません」
と接客で差別化を図るところは出てこないかな。
立川タカシマヤ
岐阜タカシマヤ
(この二店舗が導入しているそうな)
投稿日:2007-04-30 Mon
【ネタばれあり】事前に見た紹介から、役人が政治腐敗に怒って州知事に立候補し当選するが、自分も腐敗してしまうストーリー、と思っていた。
観ていて実際にそういう話は出てくるのだが、特に後半は、どちらかというとジュウド・ロウ演ずるジャックの人間関係に重心が移ってしまい、全体として焦点がぼやけてしまったような印象を受ける。
いささか謎だったのは、アンがなぜ知事と寝る気になったのか。その辺り、もう少し説明が欲しかったなぁ。
オール・ザ・キングスメン
投稿日:2007-04-29 Sun
【ネタばれあり】タイトルが「バベル」だし、予告編でも「かつて神の怒りに触れ、言語を分かたれた人間達」とか何とか言っていたので、言葉の通じないことが鍵となったストーリー展開かと思っていたが、実際に観てみると、それは重要な役割を果たしていない。
確かに、三つの場所で並行して進んでいくストーリーのうち、モロッコでは、スーザンが撃たれた後、リチャードが通りかかった現地の人の車に助けを求めて素通りされるが、通訳の村へ行って応急処置を受け救援を待つことはできた。
英語が話されるアメリカからスペイン語圏のメキシコに連れて行かれた子供達(女の子の方は、ダコタ・ファニングの妹なんだね)も、最初は不安そうだったけれど、そのうち結婚パーティに溶け込んで楽しそうにしていた。
日本のストーリーでは、最初、チエコら聾唖の娘達は健常者の男の子にそれと気付かずにナンパされ、聾唖と分かった途端に引かれるが、唇の動きを読んだり筆談したりしてコミュニケーションをとることはでき、結局は別の男の子達と踊りに行って楽しんでいた(チエコは途中で醒めてしまったようだが)。
問題は、言葉が通じても分かり合えないところにある。
リチャードとスーザンの夫婦は、第三子の死産(?)のためにぎくしゃくしていたし、通訳の村から救援を求めても救急車は来ず待たされ続け、その間に他のアメリカ人達(?)は彼らを置き去りにしてバスを出発させてしまう。
撃った方のモロッコの兄弟も、覗きをやめろだとか、銃が下手だとか、ぶつかり合ってばかりいるようだ。
メキシコから子供達を連れてアメリカに戻ろうとしたアメリアは、国境の検問で言い分を聞いてもらえず、運転していたサンチャゴ(観ている間は気付かなかったが、「天国の口、終りの楽園」に出ていた人だね。あれは宣伝と現物にえらく差のある映画で参った)が強行突破してしまったことから、メキシコに強制送還される破目になる。アメリカで16年築いた生活がある、と主張しても、役人には通じない。
日本のチエコは、歯科医にキスしてみたり、ノーパンで座って男の子にみせびらかしたり、刑事に裸で抱きついたりと、やたら性的なアクションをとる。その裏には、充たされぬ愛情への渇きのようなものがあるのだろう。
通じ合えない人間達を描いたこの映画は、しかし、それぞれのストーリーで希望を残す。
モロッコでは、リチャードがスーザンを介抱する中で二人は絆を取り戻すし、通訳の家の老婆が精神的に不安定になったスーザンにアヘンっぽいものを吸わせて落ち着かせたり、通訳がリチャードからお礼を受け取らなかった(と見えた)シーンは、言葉以外のところで通じ合っていることを示しているように思える。
銃を撃った弟は、兄が警察に撃たれたとき、彼を助けてくれと懇願する。
アメリカを強制退去させられたアメリアには、息子の出迎えがある。
チエコは細かい字で書き込んだメモを刑事に渡し、帰宅した父とベランダで抱き合う。この辺りは説明不足な印象も受けたが、心を通じさせようという営みがあることだけは分かる。
観終わってスカッとするわけではないのだけれど、見応えのある映画ではあった。
バベル
投稿日:2007-04-29 Sun
福岡アジア美術館のアジアギャラリーに、久しぶりに足を運んだ。大きな展覧会ではないからすぐ終わると油断していたら、展示が三つ(寄託作品のコーナーを入れると四つ)あり、全部見るのに結構時間がかかった。
最初の部分は、「インドの現代絵画」。あまり統一感はない。ある程度大きな国で現代の芸術という括りにしたらいろいろ出てくるのは当たり前だし、この展示もそういうものだろう。
真ん中の部分は、「アジアの近代美術から現代美術へ」。アジアに近代美術が芽生えた頃は、西洋人のお土産として絵画が生産されていたそうな。そこから、各国それぞれの独自の流れが出来ていったらしい。勉強になった。
三番目は、「輝くアジアン・ビューティ」。女性が描かれている絵を集めて、どれが一番か、人気投票をやっている。中でも目を惹いたのは、中国のポスター。頑張って働こうとか、そういう感じのポスターが収集されているのは、さすがアジア美術の専門館と思わせる。
一応、投票はしてきたが、さて、自分が一票入れた絵は何位になるだろう。
福岡アジア美術館
投稿日:2007-04-29 Sun
大きく二つの部分に分かれており、前半が創設者の出光佐三氏の個人コレクションの時代に収集されたもの、後半に出光美術館が設立されてから収集されたものが展示されていた。それぞれ、時代や製作地が多岐に渡っており、統一したイメージを持つのは難しかったが、個々には興味深いものがいろいろあった。
美のこころ 東洋の至宝 出光コレクション
福岡市美術館(会場)
投稿日:2007-04-28 Sat
福岡三越でやっていたので、観てきた。バットやら表彰されたときの盾やら、それ自体としては見ても面白くないものが展示されているのだが、何しろ相手が王さんだと、こちらもいろんなドラマや名場面が頭に浮かぶ。「ああ、あのときの」と思いながら見ているから、退屈はしなかった。
特に収穫だったものが、二つ。
一つは、王さんが荒川コーチ宅で一本足打法の練習に励んだときに使った日本刀。結構、大きい。これを部屋の中で振っていたのなら、かなりの迫力だったろう。
もう一つは、WBCの優勝トロフィ。昨年、各球場で順次展示されていったとき見物に行ったのだが、長い行列にめげて後で来ることにして立ち去り、戻ってきたときには既に展示が終わっていて見れなかった記憶がある。2年越しでようやく見れた。
ちなみに、三越のポイントカードを見せたら、無料で観覧できた。ちょっと得した気分になるのは、単純?
大好きな野球 王貞治展
投稿日:2007-04-27 Fri
【ネタばれあり】なかなか満足させてくれる映画だった。
ポーリーが出てくるのはもちろん、ロッキーがエイドリアンとの思い出の場所を巡り歩くシーンや、かつての対戦相手(スパイダーだっけ)やリトル・マリーが登場する辺りは、シリーズのファンにはかなりアピールするだろう。私は過去の作品を観たことはあるものの、中身をかなり忘れてしまっていて、今一つ思い出せなかった。復習してから観に行けばよかったかもしれない。
リングに上がってからは、まあお約束の展開。10ラウンドになっても最初と同じスピードで殴り合っていたりして、もう少しリアリティが欲しいなと思わなくもなかったが、何だかんだ言って引き込まれる。
最後に僅差の判定で負けつつ圧倒的な観客の喝采を浴びるのも、お約束と言えばお約束。考えてみれば、1作目のロッキーへの支持というのは、圧倒的に強いチャンプに無名のボクサーが挑戦するところから来る判官びいきだった。だからこそ、結果的に負けても圧倒的な喝采を受けられたわけだ。この作品では、ロッキーに歳をとらせることによって、同じような状況を作り出している。巧い設定だ。
それにしても、スタローンは還暦とは思えない筋肉モリモリの体を作ってきていた。オーストラリアに筋肉増強剤を持ち込もうとして起訴されたとか報道されていたが、かなり無理をしたのだろう。それだけ無理したらたくさん見せたくなりそうなものだが、前日の計量か何かのシーンでは隠しておいて、試合前夜のホテルのシーンで腕だけ見せ、本番になって解禁するあたり、見せ方も計算されているなと感じた。
エンドクレジットに、一般の人々がフィラデルフィア美術館前でロッキーごっこをする映像を挿入したのは、みんなロッキーと同じだ、みたいな表現上の意図があったというようりは、面白いから入れようとか、あるいは映画のスタッフやエキストラの遊びの延長とか、そんな感じではないかという印象を持った。実際はどうだったんだろう?
ロッキー・ザ・ファイナル
テーマ:ロッキー・ザ・ファイナル - ジャンル:映画
投稿日:2007-04-26 Thu
今日は資料を読み込む日になる筈だったのに、実際はばたばたと動き回って過ぎてしまった。
明日の会議の準備、全然できてない。
幸いにしてフォローしてくれる人が出てきたけど、
これは後でお礼しなきゃなぁ。
人っのぉ、情けっがぁ〜、身にしみるぅ♪
投稿日:2007-04-25 Wed
最近、昼食は弁当を買って食べることが多い。何種類か売っている中で、だいたいは日替わりを選ぶ。
そうすると、1週間か10日くらいのうちに、
「あ、これこの前食べたな」というメニューが出てくる。
今日食べたのも、先週お目にかかった中身だった。
ということは、メニューを何種類か作ったら、
後は固定して回しているだけだということになる。
これが学校の給食になると、どうだろう。
「給食 献立」でググってみた。
献立の一覧表を載せているサイトで一番上位に来るのは、
高槻市のようだ。
ざっと見ていっても、同じメニューというのは
そうそう出てこない。
それだけのメニューを作り、材料を計算して発注し、
調理手順を考えている人がいるわけだ。
子供の頃は、こういう点でも恵まれていたんだなぁ。
まあ、弁当は、飽きたら他のに代えればいいわけだが。
投稿日:2007-04-24 Tue
【ネタばれあり】公開されてだいぶ経ち、そろそろ終わりかということで、
週末に観に行ってきた。
なかなか悪くない。
女性二人のホーム・エクスチェンジという設定で
ロンドン郊外とロスでのそれぞれの暮らしを描いていくのだが、
田舎と高級住宅街、小さな家と豪邸という感じで
うまく対比がなされている。
物語の中身も、田舎の方は、アマンダ(キャメロン・ディアス)と
グラハム(ジュード・ロウ)の恋愛模様が中心。
キャメロンの魅力と、二人の微妙なやりとりと、
プレイボーイに見えたグラハムが実は二児を抱える男やもめだった
という設定で引っ張る。
ロスの方は、アイリス(ケイト・ウィンスレット)と
マイルズ(ジャック・ブラック)の関係はあまり目立たない。
むしろアイリスと老脚本家アーサー(イーライ・ウォラック)の
近所付き合いに時間が割かれるし、
アイリスが吹っ切ったはずの恋人ジャスパー(ルーファス・
シーウェル)にまだ振り回されていたのを遂に思い切るシーンも
ポイントだろう。
こうして内容でも二つのストーリーの対比をつけているのは、
なかなか巧い。
もっとも、そのために、アイリスとマイルズがくっつくときは
少々唐突な感じがした。
他にも、突っ込みたくなった点は何箇所かある。
例えば、ホームエクスチェンジを決めたアマンダとアイリスは
即日大西洋を渡っているが、そう都合よくチケットがとれるのか?
歩行器に頼っていたアーサーが自力で歩けるようになるまで、
アイリスの滞在期間を考えると、ほんの数日しかかかっていない
ことになるが、普通何ヶ月もかかるものではないのか?
ついでに、出来上がった国際カップル二組は、これからどうやって
暮らしていくのだろう?(アマンダとグラハムは、少しこれに触れた
会話をしていたが)
まあ、そういうことは気にせずに楽しむべき、おとぎ話なんだろう
けれど。
そういえば、この映画は、ロマンティック・コメディに
分類されている(例えば、こちら)けれど、
そんなに笑わせる内容を含んでいるわけではない。
日本語のコメディと、英語の comedy では
ニュアンスが違うのだろうか。
そのうち調べてみることにしよう。
ホリデイ
投稿日:2007-04-23 Mon
年度当初の手間のかかる仕事が一段落。ほっとしかけたところで、
その間に進めておくべき他の仕事の見落しが判明。
やれやれ、
いつになったら自分のペースに持っていけることやら。
投稿日:2007-04-22 Sun
日曜日に行ったのだけれど、雨の午前中だったせいか、比較的ゆっくりと見ることができた。
動物の形をした器がいろいろあって、面白い。
黄金製の品物の輝きと、
コインが意外に小さかったことも、印象に残った
(よく考えると、1円玉だってよほど小さいのだが)。
もっとも、ペルシャのことをほとんど知らないので、
今一つイメージを膨らませながら見ることはできなかった。
その点は残念。
この種の、絵画などではなく品物を見せる展覧会には、
昔は行っても退屈していた。
実際、仏像とか茶釜とかを見ただけで、
素人がそうそう興をそそられるものではない。
それが最近は、品物を見ながらあれこれ想像するようになり、
この種の展示でも、それなりに面白く見ることが
できるようになってきた。
例えば、武将の甲冑一つとっても、
昔は「ほぉ」と眺めるだけだったけれど、
これは重さがどのくらいあって、実際に身につけて
戦場に臨んだときにどのくらい動けるのだろうとか、
これを作るのにどれだけの工程が必要なのだろうとか、
あるいは、
誰それがその甲冑をつけて何とかの戦いに臨んだとかいう、
そのシーンを思い浮かべるとか、
そういうことを頭の中でやると素人なりに楽しい。
で、今日のペルシャ文明展では、予備知識の不足がたたって
そういう観方があまりできなかったというわけ。
そのうち、この辺りの歴史を書いた本でも探して、
世界を広げてみるかなぁ。
そういえば、ペルシャ帝国がギリシャを攻めたときの話が
映画化されたらしい(「300」)。
日本で公開されたら、見に行くとしよう。
ペルシャ文明展
福岡市博物館(会場)
投稿日:2007-04-22 Sun
昨夜は帰宅が遅かったこともあり、珍しく深夜のスポーツ番組を見てしまった。
「メガスポ!」という、テレ東の番組。
4月から新しく始まったらしい。
メインのキャスターが、
大橋未歩アナと眞鍋かをりさん。
大橋アナはともかく、
眞鍋さんはこういう役割は慣れてない筈なのに、
なかなか堂に入った進行ぶり。
ご本人のブログによると、
大変そうだけれど、充実してもいるような雰囲気だ。
そういう気分、自分も味わってみたくなってきたなぁ
(転職しようとか思ってるわけではない)。
そういえば、最近、女性をメインに据えた情報番組が
増えているような気がする。
フジの「新報道プレミアA」とか、
これは前からあるけれど、日テレの「Oha 4!」とか。
その方が視聴率を取り易いとか、理由はあるんだろうけれど、
男にとっては肩身が狭くなっているような気も・・・。
メガスポ!
投稿日:2007-04-20 Fri
朝起きたら、腕なり肩なり痛いということが
ときどきあった。
何故だろうと考えて、
腕枕をして寝る癖がついているらしいことに、
最近気付いた。
長時間そうやっていれば、
多少痛くなっても不思議はない。
ではなぜ腕枕をするようになったのか。
どうやら、
枕が長年使ってぺちゃんこになっているので、
頭がもう少し支えて欲しがっているようだ。
そこで、無印に行って、
重ねる羽根枕・薄型、
なるものを買ってきた。
今までの枕と重ねて寝るようにしたら、
なかなか調子がよろしい。
意外にデリケートにできてるんやな>自分。
投稿日:2007-04-20 Fri
朝から、軽い頭痛を覚えていた。ともかく昼間は仕事して、
夕方6時前くらいに切り上げて
さっさと引き上げ。
飯食って寝て、
夜中に目覚めたところだが、
頭痛はどうやら消えたようだ。
頭痛への対処法は、自分の場合、
眠るのが一番いい。
分かっていても、
眠れる状況じゃないときには
役に立たないけれど。
後は、どういう場合に頭痛が
起きるか把握しておきたいものだが、
これがどうもはっきりしないんだなぁ。
投稿日:2007-04-18 Wed
今日は寒かったですな。最高気温が11度とか12度とか、
その辺りだったっけ。
まあ、それでも
本当に寒い時期に比べると
大したことはない。
最低気温は結構高いしね。
何だかんだ言って
春だなぁ、
動き易いなぁ、
とか思いながら、
仕事はそんなに進まなかった。
特にいいこともないけど
厄日でもない、
ありふれた一日であった。
投稿日:2007-04-17 Tue
携帯を替えた。今まで使っていたのはかなり古い機種で、
カメラもついていなかったのだが、
新しい奴は、いわゆるワンセグ携帯である。
まあ、出先でテレビを見たくなることはそうなかろうが、
しばらくはこのおもちゃで遊べそうだ。
投稿日:2007-04-16 Mon
今週も、週の初めはばたばた。当分、月火はこんな調子だろう。
先週みたく、水曜に引きずらないように
努力しよう。
投稿日:2007-04-15 Sun
デパ地下で買物をすることは、これまであまりなかった。たまに弁当を買うくらい。
しかし、その気になって眺めてみれば、
あれこれと旨そうなものが売られている。
今日は、豚の角煮を中華まんじゅうではさんだのと、
惣菜の詰め合わせを買ってきて夕食にした。
惣菜は、学生時代の住まいの近所の
商店街の名前をつけた店で買った。
有名店が他の地方に出店するのは珍しくないのだろうが、
こういうのはあまりなさそうな気がする。
あの辺には旨い和菓子屋もあるんだけど、
ついでにそういうのも置いてくれないかな。
投稿日:2007-04-14 Sat
太田圭亮(Vn)、上野卯妙(Pf)、あいれふホール昨夜に続いてヴァイオリンとピアノのコンサート。
どうしても比べてしまう。
昨夜のギャレットさんへの拍手が柔らかく美しい音色と素晴らしい技巧に対するものだったとすれば、今宵のお二人へのそれは、楽曲の真摯な再現に対するもの・・・と言うと図式化し過ぎかもしれないけれど、それくらい演奏の方向性が違っているように感じた。
こちらの方が、聴いたという充足感はよほど大きい。
一曲目はバッハのヴァイオリン・ソナタ第3番。目一杯弾いているというか、少々肩に力の入ったような感じに聴こえるヴァイオリン。昨夜えらく余裕ありげな演奏を聴いているせいだろうか。
次いで、モーツァルトのハフナーセレナードの第4楽章ロンドの編曲版とヴァイオリン・ソナタ第30番(K.306)。ヴァイオリンに闊達な感じが出てきて、いい感じ。
休憩をはさんで、ブラームスの1番。これは素晴らしかった。もともと好きな曲なんだけど、こんなにいろいろな内容が詰まっているんだなというか、新鮮な印象を受ける。
アンコール曲は、クライスラー編曲の真夜中の鐘と紹介されてたっけ。後で調べたら、原曲はホイベルガーという人の作らしい。
全体を通して、ピアノの演奏は、弾かれたフレーズ一つ一つが生きているとでも言えばいいのか、たいへん良かった。
プログラムには「はじめてのデュオリサイタル」とあったけれど、次もまた聴いてみたいなぁ。
Corda Planning(太田圭亮さんのサイト)
投稿日:2007-04-13 Fri
デイヴィッド・ギャレット(Vn)、小森谷裕子(Pf)、アクロス福岡シンフォニーホールこの日は、ネルソン・ゲルナーという人のピアノ・リサイタルも予定されていて、会場のアルカスSASEBOに一度行ってみたいこともあって少し迷ったのだが、曲目でこちらのコンサートを選んだ。
プログラムが、ちょっと変わっている。初っ端にブラームスの2番、次いでモーツァルトの34番(K.378)。休憩をはさんでグリーグの3番。その後、小品が続く。バッツィーニ「妖精の踊り」、サラサーテのスペイン舞曲集より「アンダルシアのロマンス」、パガニーニの24のカプリースより13番、14番、モンティのチャルダッシュ。
曲の重みからすれば、ブラームスがトリに来てよさそうなところだ。アンコール・ピースみたいな曲を最後に並べるこの配列には、どういう意図があるのだろう?
最初のブラームス。弾き方に余裕があり、技術的には巧い人なんだろうと思わせるのだけれど、甘く、優しく弾いている感じで、どうもブラームスにはしっくりと来ない。モーツァルトになって、そういう演奏と曲が若干合ってきたような感じ。
後半に入ってグリーグ。初めて耳にする曲だけど、どこかで聴いたような曲想がしばしば。これがグリーグ節なのかしらん。この曲では、演奏と曲が更にぴったり来始めている感じ。
そして真骨頂は、一連の小品に入ってから。素人にも分かる名人芸という感じで、細かく速い音の動きを弾ききってみせるかと思えば、甘いメロディもしっとり奏でる。この辺り、拍手も大きくなり、盛り上がった。
アンコールは、クライスラーの愛の悲しみ。
こうしてみると、ギャレットという人は、自分のやりたいこと、あるいは、自分の売りにできることがはっきり見えていて、それに合わせてプログラムを組んでいるのだろうと推測できる。
率直に言って私の好みからは外れており、口直しが欲しい気もするのだけれど、良い音をたっぷり耳にできたし、今はコンサートに行けるだけでも嬉しい。まずは満足できた夕べだった。
蛇足を少し。
ソナタ3曲が奏される間、楽章毎に拍手が起こっていた(もう少し正確にいうと、奏者が弓を振り上げるなど、終わったという感じに見えたときに拍手が起こり、静かに終わるモーツァルトとグリーグのそれぞれ第二楽章の最後では拍手は起きなかった)。
会場が福岡の中心地で、しかも一応は室内楽のコンサートなので、クラシックを聞き慣れたお客さんが多いのかと思っていたら、そうでもないらしい。
ちなみに、お客さんは割と入っていた。五分くらいの入りではなかったかと思う。
ギャレットさんの奏する位置は、概ねピアニストのすぐ側だった。何故あんなにくっついて位置取りするのか疑問だったが、見ていると、完全に暗譜で弾いているのではなく、ピアノの上の譜面を見て弾いているのではないかと思われるシーンがちょくちょくあった。
演奏が終わって舞台から引上げるとき、ギャレットさんが先、ピアノの小森谷さんはその後について出て行くのが常だった。こういうときはレディ・ファーストではないらしい。
David Garrett
投稿日:2007-04-12 Thu
【ネタばれあり】なかなか見応えのある映画だった。
大粒ダイヤの争奪の背景に
実際に存在した
ダイヤの密売やら内戦やらを絡めた、
厚みのあるストーリー。
ディカプリオをはじめとする
主要な俳優陣の演技も素晴らしい。
ただ・・・そのディカプリオ演ずる
ダニーが死ぬあたりのシーンは、
ちょっとわざとらしい感じを受けた。
いくら追われていても、服を裂いて
傷口に包帯くらいはしそうなものだし、
眼下に敵が迫っている状態で
長々と電話されてもなぁ。
ま、そんな演出過剰なところはあったし、
ネタがネタだけに、
見終わって幸せな気分に包まれるわけにも
いかないけれど、
いい仕事を見せてもらった。
ブラッド・ダイヤモンド
投稿日:2007-04-11 Wed
一日を振り返ると、今日は生産的なことは何もできなかったような気がする。
確かに、月曜、火曜とテンパっている状態だったけれど、
その反動で一日無駄になっても困る。
コンスタントに仕事できるようにするためには、
も少し先を見通して組立を考えないとなぁ。
投稿日:2007-04-11 Wed
夕食後に眠り込んでしまい、夜中に目覚めてまた寝直す、というパターンが、最近、ちょくちょくある。
人によっては、このように一日二回寝るパターンが
確立していて、その方が仕事ができるということも
あるらしい。
同じ職場にも、一旦寝た後、夜中に職場に出てきて
仕事するのを習慣にしていた方がおられた。
朝4時からのニュース番組のNキャスターも、
二回に分けて睡眠をとる習慣らしい。
そういう人、結構いるのだろうか。
自分にとっては、二回に分けて寝た場合、
夜中に起きている時間に効率良く動けないので、
どちらかというと習慣にはしたくない。
頑張って夕食後に起きてなきゃね。
今夜は外出してみるかな。
投稿日:2007-04-09 Mon
仕事に追われた一日であった。明日も似たような感じだろう。
夜は少しのんびりしたいものだ。
投稿日:2007-04-08 Sun
【ネタばれあり】ごく短い(1本5分らしい)小品を集めたオムニバス。
これだけ短いと盛り込める内容も限られるから、
うまいアイディアを捻り出せるかどうかの勝負になる、
ように思う。
で、それぞれ面白いアイディアを見せてもらって、
なかなか満足できた。
特にいいネタだなと思ったのは、
パントマイムの道化師が伴侶を見つける話とか、
アメリカ人のおばちゃんがフランス語の作文読んでる話。
(後者は、下手なフランス語がポイントなんだろうから、
フランス語の上手い人だったらかなり笑えるはず。
私はよく分からなかったが)
父親が娘に子守をさせられる話は、会話の騙しが巧い。
白人のお兄ちゃんがアラブ系のお姉ちゃんに惚れる話や、
カトリーヌ・ドヌーブが別れようとしている亭主と会う話は、
それぞれ味わいは違うけれど、ごく短い小説を読んでいるかの
ようだった。
そういえば、小説の世界ではごく短い作品をまとめた本は、
それなりに存在するように思う。
星新一のショートショートなんかは、一時期読み漁ったものだ。
映画の世界では、このような作り方はかなり珍しいのではないか。
その辺、いつか少し突っ込んで比べてみたい。
まあ、ネット配信が当たり前になったら、
聞きたい曲だけダウンロードするような感じで、
小品はそれぞれ見たいものを落として見るようになりそうだから、
このような小品集は売り方も変わってくるだろうと思うが。
この小品集のもう一つの魅力は、
パリの様々な場所が舞台となっていること。
見ていると、行きたくなるね。
パリ、ジュテーム
投稿日:2007-04-07 Sat
統一地方選とやらで、私の住んでいる街も、このところ騒がしかった。
選挙カーから「○○でございます」とやる、
あの連呼のせいだ。
知り合いと話していて聞く意見でも、
ネットで書かれているものを見ても、
多くの人は連呼する行為に批判的だ。
私を含め、あの声で仕事を邪魔された人は多いだろうし、
いきつけの居酒屋のマスターは、
商売柄朝が遅いのに8時から起こされるのでかなわない、
とぼやいておられた。
まあ、その程度の実害があったとしても、
本当に選挙のために必要なら我慢しないといけないかもしれない。
しかし、名前の連呼から、誰に投票するかを選択する
判断材料が得られるわけではないだろう。
批判的な意見が多数を占めるのも、無理はない。
有権者の多くが止めるべきだと思っているのだとすれば、
候補者の方も連呼を止めそうなものだ。
にも拘わらず、不思議なことに、実際はそうなっていない。
彼らは、なぜ連呼を止めようとしないのだろう?
昔からやっている選挙のスタイルだから、
何も考えずに踏襲しているのだろうか。
そういう候補者がいてもおかしくないとは思うが、
いくらなんでも、連呼に批判的な有権者の声くらい
聞いている候補者が多いのではないだろうか。
批判があるのは承知の上で止めないのだとすると、
他にできる活動がないから、という可能性もある。
実際、今の法律では、戸別訪問とかネットでの選挙活動などは
規制がかかっているらしい。
しかし、「連呼よりじっくり演説」というスタイルをとる人もいるわけで、
連呼を止めたら選挙活動にならないというものでもなさそうだ。
とすれば、連呼している候補者は、
そうすることが票を集める手段として優れていると
判断した上でやっている可能性がある。
実際、うるさいなどと言いながら、
いざ投票するときには、
連呼のおかげで頭に残っている候補者の名前を
書いてしまう人が結構いるのではないか。
政党なり地縁なりで誰に投票するか決めている人は別だ。
そうでない人のうち、個々の候補者の政策をきちんと評価して、
誰に投票するか決めている人は、そう多くないだろう。
仮にそうだとすると、名前の連呼は、
いわゆる浮動票を取り込むための有力な手段ということになる。
それなら候補者も止めるはずはない。
どこか、新聞記事なりテレビ番組なりで
こういう切り口で検証したものはないのかな。
あったら見てみたいものだ。
テーマ:政治・地方自治・選挙 - ジャンル:政治・経済
投稿日:2007-04-06 Fri
10時の締切には何とか間に合わせたが、あまり寝ていない。
という訳で、今日の仕事は早めに切り上げ。
帰宅途中、何気なく本屋に寄ったら、
雑誌コーナーにつかまってしまった。
普段、雑誌の立ち読みなんかほとんどしないのだが、
今日はあれこれチェック。
雑誌もいろいろあるもんだね。
「『時間ない病』の研究」という特集に惹かれて
プレジデントなんぞ買ってしまった。
そんでもって、いつもの居酒屋で夕食を摂って帰宅。
はよ寝るべ。
投稿日:2007-04-06 Fri
夜、早目に寝て、朝は早く起きる。
規則正しい生活は、大切だ。
健康のためにも、いい仕事をするためにも。
さて・・・
明朝10時がデッドラインの仕事を抱えている。
そろそろ1時。
まだ全然できてない。
今夜は寝れるんだろうか・・・
投稿日:2007-04-04 Wed
今朝、手帳を自宅に置き忘れたまま出勤した。職場に着くと、会議の日程調整のメールが来ている。
しまったと思いながら記憶に頼って返信。
これで決まった日程に差し支えがあっても、
後から出れませんとは言えんよなぁ(冷汗
投稿日:2007-04-03 Tue
年度の変わり目は、何かとやるべきことが増えて捌くのが大変だ。
バタバタしているうちに一日が終わって、
「あれ、今日は何か実のあることしたっけ?」
という感じ。
世間では、師走というくらいだから
12月が忙しいことになっているんだろうけれど、
今の時期の方がよっぽど慌しい。
(確かに年賀状は手間だけどね)
そんな中、届いたメールの末尾に、
今度、飲みにいきましょう。
こちらは5月には落ち着きます。
と。
そちらも大変そうですねぇ。
投稿日:2007-04-02 Mon
電子レンジでゆで野菜を作るのに挑戦。にんじんを買ってきて、適当に切って水にくぐらせ、
ラップで包んでチン。
ふむ。
簡単にできるもんじゃの。
もっとも、反省点もあり。
皮は出荷時に洗浄するときに剥けているとか
ネットで読んだのでそのままやったが、
食べてみると外皮はついていたようだ。
この皮に栄養があると書いてあるものも
あったから、剥かない方がいいのかもしらんが。
もう一つ。
にんじん一袋分まとめてやったせいか、
加熱ムラがあった上に、
一度に食べきれなかったこと。
それにしても、
ラップというものはあんな薄っぺらいくせに
熱に強いんだね。
ほんとに大丈夫なんかいな。
そういえば、
「レンジでつくる温野菜」とか、
レンジ加熱用の容器も売っているようだけれど、
ラップを使うのと比べて出来はどっちがいいんだろう。
そんな高いものでもなさそうだし、
一度試してみるか。
投稿日:2007-04-01 Sun
席数の少ない上映館ではあるものの、満席に近い感じ。上映前に監督さん達の挨拶があったのも大きいだろう。
そういえば、上映時の挨拶を聞くのは初めてかも。
今日のは監督さんの他に製作に関わった大牟田市の方が
話されて、この映画が作られた背景を幾分か感じとれた。
映画の内容は、概ね、三池炭鉱及び労働者の生活、
三池争議、炭鉱での健康被害の三つ。
特に、数多く収められたインタビューには強い印象が残った。
争議の際、第二組合に金を出したかと突っ込まれて
会社側の人が肯定的な答えをする際の表情。
一酸化炭素中毒にかかった患者さんが今年は何年かと問われて
分からないと答えるときの仕草。
一つ一つが貴重な記録だろう。
この映画、タイトルに「終わらない炭鉱の物語」とあり、
構成も、最後に今も続く健康被害の話を持ってきたあたり、
炭鉱は単なる過去の話ではないという
メッセージを持たせてあるのだと思う。
しかし、例えば「不都合な真実」のような
強いメッセージに貫かれているわけでもない。
あくまで事実の記録がメインで、
そこから何を取り出すかは
観客に委ねられているように思えた。
三池 終わらない炭鉱の物語
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